アコースティックなサウンドと美しい歌声で魅了する、ポーランドを代表するシンガー・ソングライターの
アンナ・マリア・ヨペック(Anna Maria Jopek)のクリスマス・ライヴが決定。12月23日(金)から25日(日)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行ないます。
ジャズやフォークのエッセンスを取り入れたワン&オンリーの音楽世界で不動の地位を確立するポーランドの歌姫。音楽一家に生まれ育ち、伝統あるショパン音楽アカデミーで17年間クラシック・ピアノを学んだマリア・ヨペックは、その後ニューヨークの名門・マンハッタン音楽院のジャズ・クラスで経験を積み、2002年にリリースされた
パット・メセニーとの共演アルバム
『ウポイニエ』が国際的なベスト・セラーに。2005年以来、毎年のように来日している親日家でもあり、
小曽根 真とのコラボレーション
『HAIKU』も大きな話題を集めています。2015年にはポーランド復興勲章を受章した彼女が、東京の聖夜に届けてくれる歌声に期待が高まります。
なお同日に予定されていた
ソフィー・ミルマン来日公演は、アーティストの体調の都合により中止となっています。詳しくはBLUE NOTE TOKYOオフィシャル・サイト(
www.bluenote.co.jp/jp)でご確認ください。