“ねこぼーろ”名義でネット上に発表した楽曲「戯言スピーカー」が大きな話題を呼び、2014年に 1st EP
『シノニムとヒポクリト』でデビューした
ササノマリイ。不朽の名作RPG『MOTHER』の楽曲をオマージュしたEP
『M(OTHER)』も高い評価を集めるなか、11月30日(水)にメジャー移籍後初作品
「タカラバコ」をリリースした彼が〈第18回文化庁メディア芸術祭〉でエンターテインメント部門新人賞を獲得した“スライムシンセサイザー”とのコラボセッション映像(youtu.be/Mym4rsGys1A)を公開しました。
シングル発売を記念して、11月29日(火)にツイキャスで配信された放送の模様を収めたこの映像。スライムを触わる場所やスライム自体を変形させることで音が変わるスライムシンセサイザーの作者の1人であるドリタのほか、キーボード&コーラスに
小林うてな、ドラムに
Jimanicaをバンドメンバーに迎え配信されたもので、「タカラバコ」収録曲の「透明なコメット」を演奏。当日はアクセス過多により配信が途切れる場面もあったため、ファンにとっても嬉しい映像公開となります。
なお、シングル表題曲「タカラバコ」は、10月よりスタートした
緑川ゆき原作の人気アニメシリーズ第5期「夏目友人帳 伍」オープニング・テーマに起用。テレビ東京ほかにて放送されています。