近年では個展〈BTW〉をはじめ、
CARREとのコラボレート作品
『GREY SCALE』、Ariana Huerta、
川口貴大、はいゆに、ucnvとのグループ展〈Vacant Room〉、
白波多カミンの衣装 / グッズデザインなどで注目を浴びているペインター・近藤さくらと、
BREAKfAST、
TEASI、
わすれろ草、LOCH NESSなどの一員として活躍する音楽家としてのみならず、近年は
寺尾紗穂とのコラボレーション、「swimmie」製ハンカチ、植本一子著「かなわない」や
SHUT YOUR MOUTH『Phoenix』のアートワークなどが話題の画家としても知られる松井一平。両者が展覧会〈PAL〉を2016年12月10日(土)より大阪・本町「
HOPKEN」にて開催。
同展では、各々のソロ・ピースではなく、全点近藤さくらと松井一平による共作を展示。あまりにも独創的かつダイナミックな作風で知られる両者ならではの展覧会となること必至です。会期は2017年1月15日(日)まで。なお、初日12月10日の14:00〜19:00には、同地にてシャロン(李ペリー + 沖真 秀)、oboco、BIOMAN(
neco眠る)がセレクターを務めるオープニングパーティも開催されます。