THE ALFEEの
高見沢俊彦が1991年に発表した1stソロ・アルバム『主義-Ism:』の発売25周年を記念し、英ロンドン「アビーロードスタジオ」にてデジタル・リマスターを行った
復刻盤が高音質CD“UHQCD”で12月7日(水)にリイシュー。また、91年当時はリリースされていなかった
アナログ・レコードも25周年に合わせ2枚組で12月28日(水)に発売されます。
高見沢がTHE ALFEEの活動を半年休んで制作したという『主義-Ism:』。プロデューサーとしてマーティン・ラシェント(
XTC,
ヒューマン・リーグ,
スパンダー・バレエ ほか)、マイク・バーノン(
アル・グリーン ほか)、
ゴングや
システム7などに在籍した
スティーヴ・ヒレッジ、後に多くの日本人アーティストを手掛ける
デヴィッド・モーションらを起用し、全ての録音をロンドンで行なっています。
高見沢は今回の再発に寄せて、「91年に単身ロンドンに乗り込んで作った1stソロアルバム。4人の英国人プロデューサーについてのレコーディングは、音楽的にかなり刺激を受けました。個人的にもエポックメイキングなアルバムであります。ソロ25周年! THE ALFEE42周年! やり続けて来た誇りと喜びをこのアルバムに感じています」と語っています。