きゃりーぱみゅぱみゅや
最上もが(
でんぱ組.inc)が着用したことでも話題の、デザイナー / ディレクター岡野ハルコによるファッション・ブランド「HARCOZA」。東京・代官山と恵比寿の中間に構えるその旗艦店「HARCOZA」では、12月10日(土)から12月26日(月)まで“音楽”をテーマにした展覧会〈hello music!〉を開催中。
今年7周年を迎えたHARCOZAでは、アパレル・ショップの枠にとどまらず、これまで様々なジャンルの音楽イベントを開催。本展覧会では、「音楽の“多様性”」をテーマに、内山彩乃、おのしのぶ、小磯竜也、ちょっかん、ナポリタンみみこ、鳴海テヨナ、
Madegg(Kazumichi Komatsu)、Makiko Yamamoto(DJ inchi-key sisters)という8名のそれぞれ様々な分野で活躍している作家が、「音楽とは?」をそれぞれのメディアで表現したアート作品を展示。
また会期中には予約制のイベントも開催され、12月10日には
her ghost friendと
Wedance(アコースティック・セット)のライヴが大盛況となったばかり。12月17日(土)には、レコードから5曲を選んでミックスカセットテープを作れるSumire Taya(
Twee Grrrls Club)によるワークショップ〈Violet And Claire presents“mix tape workshop”〉を14:00からと16:30からの2回に亘り開催。12月23日(金)には、京都をベースに電子音楽、ヴィジュアルアート、映像、テキストなど多彩な表現で活動するMadegg、イラストレーターでありながら2015年よりDJ活動もスタートしたmakiko(inch-key sisters)、男女2人組の“アーバン&ブリージン&メロウ シティ・ポップDJユニット”DJココナツ・ホリデーズが出演するライヴ&DJイベントが行われます。
さらに、Madeggのアルバム
『NEW』などをリリースする東京発のレコード・レーベル
「flau」のポップアップショップも会期中オープン。音楽、アート、デザインを多方面から楽しめる催しとなっています。詳細はHARCOZAのオフィシャル・サイト(
harcoza.com)をご覧ください。