韓国・ソウルを拠点に活動するギター・ヴォーカル + ドラムのブルータル・デスメタル・デュオ“
FECUNDATION”と、信州・長野から現れた新鋭デスメタル・トリオ“
INVICTUS”が、
スプリットEP(ORCD-113 1,200円 + 税)を東京・浅草の名門
「Obliteration Records」よりリリース。12月23日(金)の発売が決定しています。
オールドスクール / ニュースクール双方の要素を併せ持ったブルータル・デスメタルを聴かせるFECUNDATIONは、ベースレスとは思えない重量級のブレイクダウンを含む目まぐるしい曲展開を、下水道ヴォーカルと圧倒的なテクニックでプレイする2曲を投下。対するINVICTUSは、硬質なスラッシュ由来リフやオールドスクールなソロワークを交え、緩急付けたハイセンスな楽曲を2015年結成とは思えぬ技巧で2曲披露。両者近似する部分も多く見受けられる、好相性のスプリット作となっています。
なお、FECUNDATIONは12月17日(土)の大阪・西心斎橋 HOKAGE公演を皮切りにジャパン・ツアーをスタート。23日(金・祝)の長野・INDIA Live the SKY公演よりINVICTUSが合流し、24日(土)東京・浅草 KURAWOOD、25日(日)神奈川・西横浜 El Puenteの全3公演を共に行います。