“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした“新感覚ピアノ・トリオ”
fox capture plan(fcp)が、2017年1月25日(水)に5thアルバム
『FRAGILE』(PWT-031 2,315円 + 税)をリリース。
2016年は〈FUJI ROCK FESTIVAL‘16〉や〈東京JAZZ〉メイン・ステージ出演、
Keishi Tanakaを迎えた初のヴォーカル・コラボレート作
『透明色のクルージング』、bohemianvoodooとのスプリット・ミニアルバム
『COLOR & MONOCHROME 2』のリリースと、めざましい活躍を見せたfcp。
約1年2ヵ月ぶりとなる単独アルバムには、NHK「超人たちのパラリンピック」テーマ曲のセルフカヴァー「the Gift」「Possibility」をはじめ、さらに自由度の増したアレンジが際立つ「FRAGILE #1」「FRAGILE #2」、リード・トラック「エイジアン・ダンサー」といったオリジナル曲から、
アークティック・モンキーズ「Brianstorm」のカヴァーまで全10曲を収録。バンドの充実ぶりが窺える作品が完成したようです。
またfcpは2017年1月17日(火)よりスタートするTBS火曜ドラマ「カルテット」(脚本 坂元裕二 / 出演
松たか子,
満島ひかり,
高橋一生,
松田龍平 ほか)の全編劇中音楽を担当。さらなる飛躍に期待が高まります。