12月19日(月)、ナクソス・ジャパンの運営するクラシック音楽専門のオンライン定額制配信サービス“ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)”の配信楽曲の音質が、従来の128kbpsから320kbpsにアップグレード。それに伴い、同サービスの160万曲を超える膨大なクラシック音楽のコレクションが、より高音質で楽しめるようになりました。
NMLは、クラシック音楽を中心に扱うレコードレーベル / ディストリビューター“ナクソス(Naxos)”(本社: 香港)の日本における拠点、ナクソス・ジャパン株式会社が運営するクラシック専門のストリーミング形式の定額制音楽配信サービス。ナクソス・グループの自社音源に加え、配信タイトルを供給する全778レーベルのCD109,492枚分、曲数(トラック数)にして1,633,530曲分(いずれも2016年12月20日時点)の音源が収録され、専用ソフトなしにPC / スマートフォン / タブレット(iOS / Android)のブラウザから利用可能です。
従来の128kbpsの音源配信も継続して提供されるため、利用環境等に応じていずれかの希望の音質を選ぶことが可能。なお、iOS / Android向け専用アプリ「NML日本語版」からの再生は、従来の128kbpsのみとなります(2016年12月時点)。再生方法など、詳細は
NMLサイトにてご確認いただけます。