数多くのヒット曲と新人アーティストを生んだ老舗音楽出版社「フジパシフィックミュージック」が、次世代のシンガーを発掘するオーディション〈プリンセス ボイス オーディション〉を開催。12月23日より音楽コラボレーションアプリ「
nana」での一次審査がスタートしています。課題楽曲は
chay「あなたに恋をしてみました」、
家入レオ「君がくれた夏」、
大原櫻子「ちっぽけな愛のうた」、
ウォルピスカーター「時ノ雨、最終戦争」、
EGOIST「名前のない怪物」、
miwa「ヒカリヘ」、
Superfly「Wildflower」の7曲。
グランプリ受賞者には、OBKR、多保孝一、ヤマモトショウ、
櫻井真一、山崎 耀らが所属するフジパシフィックの専属作家が声質やキャラクターなどによってアサインされ、楽曲を書き下ろし。様々な観点からいくつかの工程を経て歌詞、サウンドなどを決定した上でデモ音源を制作し、プロ・ユーススタジオでレコーディング。ミックス、マスタリングを経て完成した楽曲の配信までサポートも行うほか、オーディションとレコーディングの密着映像を基にミュージック・ビデオを制作するスペシャル特典も用意されています。
なお、オーディションの模様はフジテレビ系音楽番組「ミューサタ」(毎週金曜深夜放送)にて一次審査からのレポートが予定されています。詳しくは
オフィシャル・サイトにてご確認ください。