“ペダル・スティール界の
ジミヘン”と称され、米「ローリング・ストーン」誌に“最も偉大な100人のギタリスト”として選出された
ロバート・ランドルフ(Robert Randolph)の3年ぶりとなるニュー・アルバム『
ガット・ソウル』(SICP-5170 2,200円 + 税)が、2月15日(水)に日本先行で発売。2013年のアルバム『リケティ・スプリット』での共演をきっかけに意気投合した
サンタナとの共作による新曲「ザ・ベスト・ザット・アイ・キャン」が初レコーディングされ、日本盤ボーナス・トラックとして収められることが決定しています。
ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンドのスタジオ・アルバムとしては『
リケティ・スプリット』以来となる通算5作目。本作では
ロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバーでもある
デリック・ホッジ(b)、〈グラミー賞〉受賞グループ、
スナーキー・パピーの
コリー・ヘンリー(org)といった新世代のシーンを牽引する個性派ゲストが参加し注目を集める一方、90年代からアメリカで活躍するベテラン・ロック・バンド、
フーティー&ザ・ブロウ・フィッシュのヴォーカリスト、ダリアス・ラッカーを迎えて息のあったコラボレート曲「ラヴ・ドゥ・ワット・イット・ドゥ」も披露。この曲は1月13日より先行配信が開始。アルバムのタイトル・トラック「ガット・ソウル」の試聴もスタートしています。
photo: ©Shane McCauley