ライトニング・シーズ 2004/09/27掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
コーラル、
ザ・ズートンズ、
ドッジー、
エコー&ザ・バニーメンなど、数多くのUKアーティストを今までプロデュースしてきた、イアン・ブロウディ(Ian Broudie)。またミュージシャンとしても、サッカー好きには御馴染みの「3 Lions」を生み出すだけでなく、自身のソロ・ユニット、
ライトニング・シーズにて数多くの良質作を発表してきた彼。その彼が初のソロ名義作
『Tales Told』をリリースする!
ここ数年はプロデュース活動が忙しかったためか、彼自身による新作としては、ライトニング・シーズ名義の99年作
『ティルト』(写真)以来、約5年ぶり。以前はライトニング・シーズ名義の新作を制作していたとされていましたが、出来上がったアルバムが、アコースティック・ギターやバンジョーをメインとしたハーモニーを大切にしたアコースティック・サウンドとなったためか、初のソロ名義作となった模様です。
すでにリリース元
Sony Music UK内の公式HPでは、オープニング・ナンバー「Song For No One」のビデオ・クリップが試聴可能。今までの彼とは一味違った姿が観れますのでファンは是非ともご覧ください! リリースはUKにて10月11日を予定しています。
(01) Song For No One
(02) Whenever I Do
(03) He Sails Tonight
(04) Smoke Rings
(05) Got No Plans
(06) Always Knocking
(07) Tales Told
(08) Lipstick
(09) Super Cinema
(10) Home From Home
(11) Something Street
(12) Broudie's Blues