これまでにDrake、FKA Twigs、Frank Ocean、Jessie Ware、Kanye Westといった時代を象徴する名士の作品でフィーチャーされ、Solange最新作『A Seat At The Table』への参加も話題となっているシンガー / マルチ・インストゥルメンタリスト / コンポーザーSamphaが、いよいよ初のフル・アルバム『Process』を英Young Turksよりリリース。ボーナス・トラックを追加収録した国内盤（YTCD-158J 2,400円 + 税）の発売が2月3日（金）に決定しています。

　Sampha Sisayは英サウスロンドン出身。類稀なる歌声のみならず各種楽器の演奏技術、プロデューサーとしての才能も持ち合わせ、Drake『Nothing Was The Same』、FKA Twigs『LP1』といったエポックメイキングな作品で重要な役割を果たしてきました。AdeleやHOW TO DRESS WELL、Jonesなどを手がけたRodaidh McDonaldをプロデューサーに迎えて制作された『Process』からは、収録曲「（No One Knows Me）Like The Piano」「Timmy's Prayer」のオーディオ、「Blood On Me」のミュージック・ビデオを公開中。国内盤ボーナス・トラックは、シングル「Too Much / Happens」やEP『Dual』収録曲を含む6曲となっています。