チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルズの一員として来日し、鮮烈なプレイを繰り広げたばかりの鬼才ギタリスト、
ビル・フリゼール(Bill Frisell)が、
ペトラ・ヘイデンら最新作『
星に願いを』のコア・メンバーを率いて6月15日(木)から18日(日)の4日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を行うことが決定。
1970年代に活動を開始し、1983年にアルバム・デビュー。これまでに
エルヴィス・コステロ、
ポール・サイモン、
ジョン・ゾーンら、数多くのアーティストとジャンルを超えたコラボレーションを展開し、現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリストとして不動の座を築いたフリゼール。
今回の公演では、50〜60年代のハリウッド映画 / TV番組の音楽を題材にした最新アルバム『星に願いを』の世界を中心に、ぺトラ・ヘイデンのヴォーカルをフィーチャーして、心の中の風景がたちのぼるようなサウンドを披露してくれそうです。
座席の予約はJam Session会員が2月14日(火)、一般Web先行が2月21日(火)、一般電話予約が2月24日(金)にそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。