音楽を中心とした異分野コラボレーションで知的好奇心を刺激する東京・富ヶ谷 Hakuju Hallの人気シリーズ公演〈アート×アート×アート〉。その第4回目となる〈第4回 アート×アート×アート<音楽×ダンス×スイーツ>チェンバロと踊る“お菓子”な世界 -聴覚、視覚、味覚で体験する驚異のコラボレーション!-〉が2月21日(火)に開催されます。チケットはスイーツ付き。
〈アート×アート×アート〉は、新しい音楽や芸術表現を追求しているアーティストに焦点を絞り、最先端のアートシーンの在り方を模索するシリーズ。クリエイティヴな活動を行なう人々が多く集うエリアに立地するHakuju Hallの特徴を活かし、多様な芸術と出会う拠点として、日本のみならず世界へと発信するプロジェクトを目指した公演です。
今回登場するのは、チェンバロやオルガン演奏、指揮、作曲、演出など国内外での多彩な活動で注目を集める
鈴木優人と、
マドンナをはじめ著名人からその才能を認められ世界で活躍するダンサーTAKAHIRO、そして国内外で研鑽を積み、フランス三大コンクールでの優勝をはじめ数々の賞を獲得するなど今大人気のパティシエ菊地賢一。
第1部は、鈴木がバロック音楽をチェンバロで演奏し、TAKAHIROがロボットという設定でロボットダンスを中心に踊り、菊地がキッチン作りから始める、それぞれが融合しながらのコラボレーション。完成したスイーツは休憩中にいただくことができます。第2部では、鈴木がチェンバロで演奏する現代曲に、菊地がスイーツを作る際の器具から発せられる音などを融合させ、TAKAHIROのダンスがコラボする予定。世界で認められ日本を代表する各分野の3名が、音楽、ダンス、スイーツの新たなコラボレーションを試みます。