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エディット・ピアフの再来”と言われるフランスのシンガー、
ZAZ(ザーズ)の2年ぶりとなる来日公演が決定。公演は、5月8日(月)〜10日(水)東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホール、12日(金)大阪・NHK大阪ホール、14日(日)大阪・松下IMPホールの全5公演。14日の松下IMPホールのみスタンディング公演となっています。
チケットは2月20日(月)より先行販売がスタート。3月25日(土)から予定されている一般販売は、先行発売で規定枚数に達した場合には実施されません。詳細は
特設サイトをご覧ください。
1980年、フランス中部の都市トゥールで生まれたZAZ(本名 イザベル・ジュフロワ)は、2000年代半ばからパリのバーや、モンマルトルの路上で歌いはじめました。2010年に出合った作曲家でプロデューサーのケレディン・ソルタニがZAZに「Je Veux(私の欲しいもの)」を提供したことから、本格的なキャリアがスタートします。デビュー・アルバム『
モンマルトルからのラブレター』(2010年)と2ndアルバム『
ZAZ〜私のうた』(2013年)は世界50ヵ国で300万枚を超えるセールスを記録。現在、世界でもっともアルバムが売れているフランスのミュージシャンです。2014年には五大陸を横断するワールド・ツアーを成功させ、
クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えたシャンソンのカヴァー・アルバム『
PARIS〜私のパリ〜』を発表しました。