俳優・
松方弘樹の追悼上映が決定。彼の遺作となった映画「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」(監督:
中島貞夫)が、兵庫・神戸の劇場「OSシネマズミント神戸」にて2月18日(土)から1週間限定で上映されます。上映時間などの詳細は劇場のオフィシャル・サイト(
www.jollios.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21080)にて随時公開。
松方とは約50年以上もの付き合いだったという中島監督は、「彼を一言でいうと、本当の意味での最後の映画スターです。今はテレビにも出る俳優が多いですが、彼は映画だけで食ってきた真の映画スターですよ。根っからの役者。彼はアクションも、多少様式的な時代劇も、現代劇もすべてこなせた。こちらがああしろ、こうしろと言わなくても、与えられた役柄を完璧にこなした。演技の幅の広さも特筆ものだった」と、その軌跡を振り返るコメントを寄せています。
「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」は、京都で半世紀以上にわたって映画人としてキャリアを積み重ねてきた中島監督が“時代劇(ちゃんばら)”について考察した作品。殺陣師、俳優、映画研究家、評論家へのインタビューから構成されたドキュメンタリー・パートと、メイキング・シーンと共に紹介するオリジナルのちゃんばらシーンから、分かりやすくその魅力を紐解いています。
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