3月21日（火）から23日（木）までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて32年ぶりの来日公演を行なうレジデンツ（THE RESIDENTS）のニュー・アルバム『ゴースト・オブ・ホープ』（MVD9754AJP 2,500円 + 税）が3月25日（土）に発売されます。

　キャプテン・ビーフハート、ペル・ウブ、ピクシーズらの作品に参加してきたエリック・ドリュー・フェルドマンのゲスト参加が明かされているこの作品は、19世紀末にアメリカで実際に起こった列車事故をモチーフにしたもの。音楽、語り、サウンド・エフェクトなど多彩な手法を用いた奇妙でノスタルジックなアルバムとなっています。

　輸入盤のみのアナログ盤は通常盤のほか、各盤のB面がレンチキュラー仕様の12inchダブル・ヴァイナル、カヴァー・アートをあしらった10inchのステッカー、暗闇で光る7inchを同梱する100セット限定の“Die-Hard Lenticular Set”と、スプラッター・ヴァイナルでポストカード6枚を同梱する200セット限定のコレクターズ・エディションも発売されます。