故
ラリー・コリエル、
ジョン・マクラフリンらと共に1960年代のジャズ・ギター界を刷新した鬼才ジャズ・ギタリスト、
パット・マルティーノ(Pat Martino)の来日が決定。レギュラー・トリオを率いて5月25日(木)、26日(金)の2日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行ないます。
キャリアを積んだ現在もなお、プレイの可能性に挑みつづけるマルティーノ。18歳でレコーディング・デビューし、『
イースト』『
ライヴ!』『
イグジット』など名盤を多数発表。1980年に脳動脈癌を患い演奏活動を中断したものの、87年に奇跡のカムバック。以前にも増して積極的なパフォーマンスを繰り広げています。“マシンガン”と呼ばれる超絶技巧、ワン&オンリーの美しい音色、比類なき完成度を誇るオクターヴ奏法と、不滅の神技を披露してくれそうです。
座席の予約は3月11日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご覧ください。