ソニック・ユースや
チェルシー・ライト・ムーヴィングのフロントマンとしてUSロック・シーンを牽引し続け、数々のアーティストに影響を与え続ける
サーストン・ムーア(Thurston Moore)が、ソロとしては2014年の『
ザ・ベスト・デイ』以来、3年ぶりとなる5枚目のアルバム『
ロックンロール・コンシャスネス』(HSU-10122 2,490円 + 税)を、4月28日(金)にリリース。
ロンドンのチャーチ・スタジオでのレコーディングでは、ポール・エプワース(
アデル,
ザ・ポップ・グループ,
リアーナ,
ポール・マッカートニー)が録音を担当。ランドール・ダン(
Boris,
アクロン/ファミリー, ザ・ケイヴ・シンガーズ)がシアトルにてマスタリングを行ないました。
また、レコーディングには2014年からバンドとしてともに活動するデビー・グッギ(b /
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン,
プライマル・スクリーム)、ジェイムス・エドワーズ(g / ノウト, クローム・フーフ)、
スティーヴ・シェリー(dr / ソニック・ユース,
サン・キル・ムーン)が参加。天使や女神との恋愛をテーマにした神秘的なものから、新たな生命の誕生がもたらす癒しといった精神性を題材にしたものまで、今までのサーストン作品にはない新たな魅力が詰まった新作となっています。