3月22日に発売された和楽器バンドのニュー・アルバム『四季彩-shikisai-』が、発売初日から2日連続でオリコンデイリーチャート2位にランクイン。

　前作『八奏絵巻』から約1年半ぶりのアルバムとなる今作には、先行配信されていた「オキノタユウ」（TBS系「CDTV」2・3月度オープニングテーマ曲 / レコチョクTVCMソング）や、テレビ東京系リオ五輪中継テーマソング「起死回生」をはじめとする全16曲を収録。“時間と季節の旅”をテーマに制作されたというバラード「オキノタユウ」は10週連続でUSENリクエストチャートにランクインを果たし、ミュージック・ビデオのYouTube再生数も300万回を突破しています。

　毎年恒例となっている“新年会ライヴ”は2014年の渋谷 Club Asiaでは300人、2015年の渋谷公会堂は2,000人、2016年の日本武道館は10,000人と徐々に動員を伸ばし、2月に2日間に亘って開催した〈和楽器バンド 大新年会2017 東京体育館 雪ノ宴・桜ノ宴〉では15,000人の動員を記録している和楽器バンド。4月からは、全18公演の全国ホールツアー〈和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-〉の開催も決定しています。詳しくはオフィシャル・サイトにてご確認ください。