活動再開後初のアルバム『インターアリア』を5月5日（金）に世界同時リリースするアット・ザ・ドライヴ・イン（AT THE DRIVE-IN）が、新作収録曲「Hostage Stamps」のミュージック・ビデオを公開。

　「Hostage Stamps」のミュージック・ビデオは、フィルムメイカーのロブ・ショーとアルバムのアートワークを手掛けたアーティストのデーモン・ロックスが製作。粘土で創り出されたミステリアスな雰囲気のクレイ・アニメーションとなっています。曲についてフロントマンのセドリック・ビックスラーは「僕にとってはスラム街を歩いて壁に描かれている落書きを読んでるみたいだよ。たとえば“Raise your kniving pole”っていう歌詞を聴いても、すぐに意味はわからないと思う。それで、自分で調べてみたら、汚い言葉だって気づく。僕らは勝利を得るんだ。僕たちの軍隊の目の前に置かれた賞金だ。僕たちは戻って来た。それは壁に描かれた言葉を読むってことなんだ。よく耳を傾けて、若者の心拍を聞くことなんだ」とコメントしています。

　なお、『インターアリア』日本盤（HSE-7000 2,490円 + 税）にはバンドによるセルフ・ライナーノーツとロゴ入りのオリジナル・ギター・ピックが同梱されます。