関東を拠点に活動するチーム「暗血蚤威（Antinomie）」が、初の“大集会”イベントを4月15日（土）、東京 落合 soupにて開催。関東エリアのみならず、北海道、関西、九州から気鋭クリエイターが集います。

　北海道から、THA BLUE HERBのトラックメイカーとしてのみならずソロでも精力的に活動し、“onomono”名義での目下最新作『outcome』も注目を浴びたO.N.Oが出演するほか、関西からは京都発ヴァイナル専門レーベル「10 LABEL」のファウンダーにして、Yuji Kondoと組んだSTEVEN PORTERの一員でもあるKatsunori Sawa、九州からはO.N.O主催「Struct」より作品をリリースしている熊本出身のトラックメイカーKeita Yano、北関東からは宇都宮拠点に活動するHitoshi Kojima、Toshiki Hiwatashi、Masatoが出演。関東を代表して、昨年リリースの初フル・アルバム『TRANSMUTATION』が話題となっている「sludge-tapes」オーナー、miclodietの出演も決定しています。

　なお、フライヤー・アートはKOHH『梔子』のカヴァー・アートを手がけたKILLIMAN JAH LOW WORKSが担当しています。