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Hakuju Hallの第124回〈スーパー・リクライニング・コンサート〉にサクソフォン奏者の大石将紀が登場

大石将紀(sax)   2017/04/13 13:56掲載
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Hakuju Hallの第124回〈スーパー・リクライニング・コンサート〉にサクソフォン奏者の大石将紀が登場
 コンサートホールとして世界初のリクライニング・シートを導入した東京・富ヶ谷 Hakuju Hallの人気シリーズ〈スーパー・リクライニング・コンサート〉。その124回目となる〈第124回 スーパー・リクライニング・コンサート 大石将紀 サクソフォン・リサイタル〉2017年4月28日(金)に開催されます。

 今回登場するのは、パリ国立高等音楽院のサックス科、即興演奏科を最優秀の成績で卒業しながらも、クラシックの枠におさまらず、デジタル・ミュージックとの共演や作曲家との共同制作による新曲の発表、テレビCMの演奏担当など、ジャンルを超えて国内外で活躍するサクソフォン奏者の大石将紀。“ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット”としての出演以来、4年ぶりの〈スーパー・リクライニング・コンサート〉への出演です。

 共演は、ピアニストの黒田亜樹と、エレクトロニクスの有馬純寿。ドビュッシーラヴェルから、ミニマル・ミュージックの系譜に連なるフィリップ・グラス、グラハム・フィトキン、スティーヴ・ライヒまで、大石の真骨頂が存分に発揮されるプログラムを堪能できます。

photo ©Raymond Huang

第124回 スーパー・リクライニング・コンサート
大石将紀 サクソフォン・リサイタル

www.hakujuhall.jp/syusai/91.html

2017年4月28日(金)
開演 15:00〜 / 19:30〜
※休憩なし約1時間
税込 2,000円(税込 / 各回全席指定リクライニング)


[出演]
大石将紀(sax) / 黒田亜樹(p) / 有馬純寿(エレクトロニクス)

[プログラム]
ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲
ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー: シランクス ※サクソフォン・ソロ
グラス: グラドゥス ※サクソフォン・ソロ
フィトキン: ゲート
ライヒ: ヴァーモント・カウンターポイント ※サクソフォン・ソロと多重録音
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