4月19日に新作EP『
シアン』をリリースした“聴けるボーイズユニット”
CUBERSが、
YouTubeにて収録曲「NANDE」のミュージック・ビデオを公開。
全編にダンス・シーンをフィーチャーした同MVでは、コレオグラフを
PrizmaXの清水大樹が担当。清水は振付にあたり、「僕が振付することで曲とメンバーをどう生かせるかなって考えました。最低限、CUBERSのイメージは崩さなさい!でも新しいCUBERSを見せる!っていう僕のイメージで作りました。振付前にCUBERSのリサーチをし過ぎると、僕が振付したところでいつもと変わらない感じになると思ったので、あえてそういう意味で最低限のイメージは気にしたけど自己中に作らせてもらいました笑。スタジオでは皆頑張ってくれていたので僕もやりがいがあったし、素敵な機会を頂いて嬉しかったです。負けないように僕も頑張ります!」とコメント。ディレクションを務めた加藤マニはMVの仕上がりについて「おそらくCUBERS史上もっともロック要素が強い今作は、最新作の“Circus”以上に、ロックバンドを撮影するような照明と機構を用意しました。アップテンポなビートを殺さないように、やや性急な編集を心がけたため、男性アイドルグループらしからぬビデオに出来たような気がします」と語っています。