キップ・バーマン(vo、g)を中心としたニューヨークのインディ・ポップ / シューゲイザー・バンド、
ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート(THE PAINS OF BEING PURE AT HEART)が、ニュー・アルバム『ジ・エコー・オブ・プレジャー』(OTCD-6009 2,300円 + 税)を6月28日(水)にリリース。発売に先駆けて収録曲「エニモア」が公開されています。
アルバムのプロデュースとミックスは、2014年発表の前作『
デイズ・オブ・アバンダン』と同様、
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『m b v』や
ザ・キラーズなどを手がけるアンディ・サヴールが担当。ベースを前作のツアーに参加したジェイコブ・デニッシュ・スローン、ホーンを
セイント・ヴィンセントらとの活動で知られるケリー・プラットが手がけたほかは、すべての楽器をキップ・バーマンが演奏しています。収録曲「ソー・トゥルー」では、
ア・サニー・デイ・イン・グラスゴーのジェン・ゴマがヴォーカルを担当。
本作は日本先行発売。日本盤ボーナス・トラックの収録が予定されています。
■2017年6月28日(水)発売
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート
『ジ・エコー・オブ・プレジャー』
OTCD-6009 2,300円 + 税
[収録曲]
01. マイ・オンリー
02. エニモア
03. ザ・ギャレット
04. ホェン・アイ・ダンス・ウィズ・ユー
05. ジ・エコー・オブ・プレジャー
06. フォーリング・アパート・ソー・スロウ
07. ソー・トゥルー
08. ザ・キュア・フォー・デス
09. ステイ
※日本盤ボーナストラック収録予定