昨年インディーズ・アイドルとして初の東京・日本武道館公演を成功させた7人組アイドルグループ、
アップアップガールズ(仮)と、その妹分として2月に結成されたアップアップガールズ(2)が、今年の3月にさいたまスーパーアリーナ大会を成功させたDDTプロレスリングとアイドル界 / プロレス界の垣根を越えたタッグを組み、新たなプロジェクト“アップアップガールズ(プロレス)”を立ち上げることを発表。
5月29日に東京・DDT竹芝道場にて、“アップアップガールズ×DDT新プロジェクトアップアップガールズ(プロレス)”の記者会見が開催され、高木三四郎(株式会社DDTプロレスリング社長兼レスラー)、アップアップガールズ(仮)、吉川茉優(アップアップガールズ(2))、山下実優(東京女子プロレス)、足立 光(BODY PLANT代表)が出席。アップアップガールズ(仮)とDDTは、これまで“アップアップDDT”という形で合同興行を行い、リング上ライブや工場プロレスなど、様々なコラボレーションを行なってきました。
会見で、高木は「アプガさんとDDTは、もう一個上のステップに上がるときなんですよ。今回は、新たなプロジェクトを立ち上げます。その名は、“アップアップガールズ(プロレス)”。その新メンバーオーディションを開始します!」と告げると、何も知らされていなかったアプガのメンバーは予想外のサプライズ発表に全員驚きの表情。アプガ(仮)、アプガ(2)に加え、アプガ(プロレス)という、3個目の“アプガブランド”がラインナップされることとなりました。
続けて高木から、アプガ(プロレス)の詳細が語られました。「真剣にプロレスラーを目指す人、真剣にアイドルを目指すプロジェクト、これがアプガ(プロレス)です。アプガ(プロレス)は、プロレスラーとしても日本武道館、アイドルとしても日本武道館単独公演を目指します!」というコメントに、メンバーは再び驚きの声を上げました。「オーディション合格者は、アプガの妹分グループとして、横浜アリーナの『@JAMEXPO』にてアイドルステージデビュー……これは勝手に予定してます。2017年中にCDデビュー。2018年1月に予定されている、DDTのグループ団体である東京女子プロレスの後楽園ホール大会でプロレスデビューします」と、今後の計画を発表。高木は、「これらの予定以降も、ライブ、プロレスに定期参戦予定です。なので、“アイドルでプロレスラー!!世界最強のアイドルを目指す女性はここに集まれ!”ってことです」と力強くオーディションをアピールしました。応募資格等の詳細はアップアップガールズ(プロレス)オーディション
www.yum-audition.jp特設ページをご覧ください。