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【イベントご招待】映画「カーズ / クロスロード」の“新車”発表会見に松岡茉優、藤森慎吾らが登壇

松岡茉優   2017/06/29 16:20掲載
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【イベントご招待】映画「カーズ / クロスロード」の“新車”発表会見に松岡茉優、藤森慎吾らが登壇
 7月15日(土)より全国でロードショーされるディズニー / ピクサーによる映画「カーズ クロスロード」の“新車”(新キャラクター)を紹介する〈新車発表会見〉が、6月27日に東京・芝公園 スターライズタワーにて開催。来日中のブライアン・フィー監督、アンドレア・ウォーレン共同プロデューサーに加え、新キャラクターの日本語吹替えを担当した松岡茉優藤森慎吾オリエンタルラジオ)が登壇しました。

 本作は2006年に発表された『カーズ』シリーズの第3弾。ベテランになった主人公の真っ赤なレーシングカー“ライトニング・マックィーン”が、若手レーサーたちに太刀打ちできなくなるも、再起をかけて奮闘する様子を描いた感動作です。

 マックィーンのトレーナーを務める“クルーズ”を演じた松岡は壇上で「今回、憧れのディズニー / ピクサー作品に出られて本当に光栄です!クルーズは、明るくて前向きな女の子なので精一杯演じました。とっても楽しかったです!」と初のディズニー作品出演の喜びを語ると「マックィーンがどんな状況になっても支え続ける仲間たちにも是非注目してほしいです」と作品の見どころを紹介。マックィーンの前に立ちはだかる次世代最強のレーサー“ストーム”を演じた藤森は「本当に泣いちゃいますよね。男泣きポイントがいくつもありました。『カーズ』シリーズも大好きですが、『カーズ / クロスロード』ではマックィーンの悩んでいる姿と、そんなマックィーンを明るく照らすクルーズ、二人の姿にウルっと来ましたね」とコメントしました。

 また、フィー監督は“なぜ『カーズ / クロスロード』は大人が泣けるのか”という質問に対し「マックィーンというキャラクターがぶちあたる葛藤や困難、予想を超える衝撃の展開に皆さんが共感してくれるのではないかと思います。人生とは、必ず変化が起こるものです。そんなときに、自分たちは上の世代から教わることがあり、その次に下の世代へ伝えていくメッセージがある」と作品の魅力を語りました。



[イベントご招待]
本作の公開を記念し、7月13日(木)に東京 六本木 EX THEATER ROPPONGIて行なわれる試写会イベント〈『カーズ/クロスロード』公開記念 マックィーン応援フェス〉にCDジャーナル読者5組10名様をご招待。プレゼント・コーナーより奮ってご応募ください。
応募締切: 2017年7月6日(木)

「カーズ / クロスロード」公開記念 マックィーン応援フェス
2017年7月13日(木)
EX THEATER ROPPONGI
〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目2-9
開演 18:00 / 終了 21:00予定
ゲスト登壇予定

※当日の上映は2D 吹き替え版となります。
※イベントが中止、日程変更となる可能性があります。
※ゲスト登壇は予定です。当日変更・キャンセルの可能性があります。
※座席に限りがございますので、当日は定員になり次第
ご入場を締め切らせていただきます。予めご了承下さい。
※開場時間に関しまして変更となる可能性がございます。


「カーズ / クロスロード」
2017年7月15日(土)より全国でロードショー
www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad

[あらすじ]
華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”は、これからも走り続けると信じていた。しかし、彼を待ち受けていたのは、最新テクノロジーを限界まで追求したストームをはじめとする新たな世代の台頭と、レース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュだった。夢の続きか、それとも新たな道か?“人生の岐路”に立つマックィーンの運命を左右するのは、レーサーに憧れ夢を諦めた過去を持つトレーナー、新たな相棒クルーズだった――

監督: ブライン・フィー
製作総指揮: ジョン・ラセター

 
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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