フィギュアスケートの
浅田真央の活躍・功績を記念した作品『浅田真央 スケーティング・ミュージック』シリーズのベスト盤CD『
浅田真央 ベスト・オブ・スケーティング・ミュージック』(UCCS-1221 3,000円 + 税)が7月26日(水)にリリースされます。
『浅田真央 スケーティング・ミュージック』シリーズは、
浅田 舞・真央(2011年以降は浅田真央)がシーズンごとに使用する楽曲を全曲収録した唯一の公式コンピレーションCD。2007年に『浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック』と題し、浅田姉妹初のスケーティング・ミュージック・コンピレーションとして第1弾が発売されて以降、現在までに8作品が発表されています。ブックレットには本人の演技写真やコメントが掲載され、2009年以降は演技を収録したDVDもカップリング。シリーズのトータルで15万枚を超えるヒットを記録しています。
シリーズの集大成となる『浅田真央 ベスト・オブ・スケーティング・ミュージック』は、浅田真央みずからが選曲に参加。金メダルに輝いた2008年、2010年、2014年の世界選手権や、銀メダルを獲得した2010年のバンクーバーオリンピックなど、数々の名演技、思い出のシーンを蘇らせる代表曲を中心に収録しています。7月29日(土)の大阪公演から始まるアイス・ショー〈THE ICE 2017〉の演技で使用される最新プログラムの2曲「エレジー(ラフマニノフ)」「Wind Beneath My Wings」も収録されます。
浅田真央はCDブックレットに「こんにちは。浅田真央です。〈エレジー〜スイートメランコリー〉と〈Wind Beneath My Wings〉にこれまでのスケート人生への思いと皆様への感謝の気持ちを込めて、お届けしたいと思っています。THE ICE 2017、是非楽しみにしていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。