高岡早紀 が8月23日(水)に約3年ぶりとなるアルバム『SINGS -Daydream Bossa-』(
デラックス・エディション CD+DVD VIZL-1213 5,000円 + 税 /
通常盤 CD VICL-64823 2,500円 + 税)を発売。“SAKI SINGSシリーズ”第2弾となる本作は、タイトル通りボサ・ノヴァを歌った企画作品となります。23年ぶりのアルバム・リリースとしても話題となった前作『
SINGS -Bedtime Stories- 』は、幼少期から親交のあるピアニスト
山下洋輔 をゲストに迎え、全編ラヴ・バラードを歌ったジャズ・アルバムだったものの、今作では打って変わってボサ・ノヴァに挑戦。
ゲスト参加の
TOKU とデュエットした、
ヒデとロザンナ の前身、ユキとヒデの「白い波」のカヴァーや、
浅丘ルリ子 「シャム猫を抱いて」のカヴァーといった和製ボッサの傑作をはじめ、『ルパン三世(PART2)』エンディング曲「ラブ・スコール」をはじめとする“和モノ”の名曲などを収録。TOKUは、「白い波」「ラブ・スコール」の2曲では絶妙なフリューゲルホーンも演奏しています。「ラブ・スコール」のMVメイキング映像がYouTubeにて公開されています。
また、今作では、2018年4月のデビュー30周年を前にして、デビュー曲「真夜中のサブリナ」をセルフ・カヴァー。15歳で歌ったキュートな雰囲気は残しつつ、大人っぽいジャジー・ボッサにアレンジ。さらに、自ら作詞を手がけた「I see your face」ほか、新曲4曲も収録。iTunes Store、レコチョクほか主要配信サイト、Apple Music、LINE MUSICほか主要定額制聞き放題サービスでも同日に配信がスタートします。
今作の発売を記念したツアーが、9月27日(水)愛知・名古屋Blue Note公演を皮切りに、28日(木)兵庫・神戸 クラブ月世界、30日(土)東京・渋谷JZ Bratにて行われることも決定。アルバムのデラックス・エディションの初回生産分には、上記ライヴ会場限定で本人から手渡される「サイン引き換え券」が封入されます。
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