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映画「ナラタージュ」、野田洋次郎作詞作曲の主題歌を収めた予告編公開

adieu   2017/08/24 15:14掲載
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映画「ナラタージュ」、野田洋次郎作詞作曲の主題歌を収めた予告編公開
 島本理生による人気恋愛小説を松本 潤有村架純の顔合わせで実写化した映画「ナラタージュ」が10月7日(土)より全国でロードショー。封切に先駆けて、野田洋次郎RADWIMPS)が作詞作曲を手がけ、17歳の現役女子高生SSW、adieuが歌う主題歌「ナラタージュ」を収めた予告編が公開されています。同楽曲はadieuのシングルとして10月4日(水)にDVD付き初回限定盤(CD + DVD SRCL-9531〜32 1,667円 + 税)、通常盤(CD SRCL-9533 1,250円 + 税)の2形態でリリース。また、8月24日よりiTunes、レコチョク、moraで先行配信がスタートしています。

 『春の雪』や『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』を手がけた行定 勲が監督を務めた本作。松本演じる高校教師“葉山貴司”と有村扮する生徒“工藤 泉”が、時を経て再会したことで始まる許されざる恋を描いています。

 主題歌「ナラタージュ」は野田が映画の映像を観て書き上げたラブソング。OBKRとYaffleを中心とするプロデュース・チーム、Tokyo Recordingsが制作に参加しています。



「ナラタージュ」
2017年10月より全国でロードショー
narratage.com

[あらすじ]
大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から電話がかかってくる。葉山は泉に、演劇部の後輩の為に、卒業公演に参加してくれないかと誘う。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を助けてくれた教師だった。卒業式の日の葉山との誰にも言えない思い出を胸にしまい、彼を忘れようとしていた泉だったが、一年ぶりに再会し、押さえていた気持ちが募っていく。叶わないとわかっていながらも、それでも抑えきれない葉山への恋心。葉山もまた泉への複雑な感情を抱えていた。 やがて、大きな事件が起こり、ふたりの想いがぶつかりあったとき、それは痛みすらも愛おしい逃れることができない恋となっていた――。

監督: 行定 勲(『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『ピンクとグレー』)
脚本: 堀泉 杏
原作: 島本理生「ナラタージュ」(角川文庫刊)
出演: 松本 潤 / 有村架純 / 坂口健太郎


配給: 東宝=アスミック・エース

■2017年8月24日(木)配信
adieu
「ナラタージュ」

iTunes Store / mora / レコチョク

■2017年10月4日(水)
adieu
「ナラタージュ」

初回限定盤 CD + DVD SRCL-9531〜32 1,667円 + 税
通常盤 CD SRCL-9533 1,250円 + 税

[CD]
01. ナラタージュ
作詞・作曲: 野田洋次郎 Co-Arranged by Tokyo Recordings, 野田洋次郎
02. 花は揺れる
作詞・作曲: OBKR, YOUKI KOJIMA 編曲: Tokyo Recordings
03. ナラタージュ instrumental
04. 花は揺れる instrumental

[初回限定盤DVD]
「ナラタージュ」MUSIC VIDEO
MAKING OF 「ナラタージュ」MUSIC VIDEO
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