PaniCrewのYOHEYがプロデュースを手がける“世界水準”を目指し活動中のガールズ・ユニット、
Chu-Zが9月9日(土)に東京・竹芝ニューピアホールでワンマン・ライヴ〈Chu-Z My Live 2017〜竹芝ニューピアホールに停車Chu♡〜〉を開催。公演中には、2018年1月から2月にかけて東名阪ツアーを行うことを発表。メンバーのKANAは「Chu-Zは今までも公約や目標を色々と掲げて、それに向かって走り続けて来ました。達成できなかったものもあったりしたけど、これからも目標を掲げてクリアするために頑張って行きます。まずは来年の東名阪ツアーを成功させます!」と会場に集まったファンに向けて宣言しました。
“人気V字回復・捲土重来”をテーマに、新体制で臨んだ同公演では、曲中で「みんなと一緒に素敵な景色が見たい! 共に未来を目指そう! もう一回夢を叶えよう!」(LUNA)と叫ぶなど、これまでになく気迫のこもったパフォーマンスを繰り広げたChu-Z。さらにこれまでの活動を振り返りながら「Chu-Zのこれまでの5年間、たくさんの出会いもあったし、別れもありました。離れてしまった人もいるのだけど、一回会ったらまたどこかで会えると思っています。また、これからも出会いがたくさんあると思います。その人たちのためにもChu-Zは走っていきます!」(MIKU)と新たな決意を語りました。
最新シングル「
指輪の行方」を含む約2時間を超えるパフォーマンスを披露し、進化し続ける姿を披露したChu-Z。ラストには、改めてKANAがファンへ「平坦な道ではなかったけど、皆さんのおかげでここまで来れました!これからもChu-Zについて来てください!」と感謝の想いを届け、ワンマン・ライヴは幕を下ろしました。