「スイングジャーナル」誌人気投票女性ヴォーカル部門で13年連続(トータル15回)で第1位に輝いたジャズ・ヴォーカリスト、
ケイコ・リー(Keiko Lee)が、J-POPの名曲の数々をカヴァーしたニュー・アルバム『
Timeless 20th Century Japanese Popular Songs Collection』(SICX-89 2,800円 + 税 )を9月6日にリリース。同作を携えたスペシャル・ライヴを10月16日(月)に東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催します。
ケイコ・リーは、1995年にアルバム『
イマジン』でデビュー。CMソングに起用された「ウィ・ウイル・ロック・ユー」を含むベスト・アルバム『
ヴォイセズ』は25万枚の大ヒットを記録するなど、日本を代表するジャズ・シンガーとして高い人気を誇っています。
最新作では、「ワインレッドの心」「ルビーの指環」など20世紀のエヴァーグリーンなJ-POPの数々を、ジャズのセンスで歌いあげ新境地を開いています。新作アルバムについてケイコ・リーは「日本が誇る素晴らしいアーティストの方々が生み出した名曲を歌うことは、今や私にとってジャズのスタンダードを歌うことと同じ」とコメント。
座席の予約は9月16日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。