マーヴィン・ゲイ、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロスなど、黄金期のモータウン・サウンドをギタリストとして支えたデヴィッドT.ウォーカー（David T. Walker）が2018年の年始に来日。東京（1月5日〜6日）と大阪（1月8日）のBillboard Liveで公演を行ないます。

　デヴィッドは数々の日本のミュージシャンが厚い信頼を寄せ、井上陽水、安室奈美恵、松岡直也、DREAMS COME TRUEらの作品に参加してきました。とくに、DREAMS COME TRUEのサポートした縁で彼らが主宰するレーベル、DCTrecordsからはリーダー作を3枚リリースしています。その3枚のアルバムと吉田美和のソロ・アルバム『beauty and harmony 2』からセレクトされたベスト・アルバム『ミュージック・フォー・ユア・ハート〜ベスト・オブ・デヴィッド・T.ウォーカー〜』（UCCR-1064 2,500円 + 税）が10月10日（火）に発売されます。2018年に開催される来日公演は、半世紀にわたる活動を経て、伝説のギタリストとなった彼のプレイを間近で堪能できる貴重な機会です。