ヘヴィなサウンドを持ち味とする国内外のアーティストが集うライヴ・イベント〈leave them all behind〉が来年1月、約2年半ぶりに開催されます。1月11日（木）から13日までの3日間、東京と大阪で行われる〈leave them all behind 2018〉には、初来日となるSLEEPがヘッドライナーとして出演決定。2日間開催される東京公演のうち、12日の恵比寿 LIQUIDROOMでは代表曲を網羅したレギュラーのセットリスト、13日の下北沢 Gardenでは名作アルバム『Holy Mountain』を完全再現します。

　海外からはもう1組、ケイヴ・インのスティーヴン・ブロッズキーとコンヴァージのベン・コラーによるMUTOID MANが出演。6月にニュー・アルバム『ウォー・モウンズ』を発表したばかりの彼らによる、ヘヴィなサウンドにポップなメロディをまとったユニークな音楽を堪能できそうです。日本からもBoris、Nepenthes、FRIENDSHIPが出演します。