メンバー・チェンジを繰り返しながら半世紀にわたり活動を続け、今年2月4日に開催した英国 バーミンガムでのライヴを最後に解散した
ブラック・サバス(Black Sabbath)が、ラスト・ライヴの模様を収録した映像作品『ジ・エンド〜伝説のラスト・ショウ』をリリース。
DVD(YMBA-10708 4,200円 + 税)、
DVD + 2CD(YMBA-10709〜11 6,700円 + 税)、
Blu-ray(YMXA-10712 5,200円 + 税)、
Blu-ray + 2CD(YMXA-10713〜5 7,700円 + 税)、
デラックス・エディション(YMXA-10716〜24 22,200円 + 税)の5形態で11月3日(金)に発売されます。デラックス・エディションはBlu-rayとDVDのほか、CD、LP、Tシャツ(Lサイズ)、32ページ豪華ブックレット、ピック、ピンバッジを収める、ファンにはたまらない内容となっています。
映像を監督したのは『レッド・ツェッペリン / 祭典の日』や
ヴァン・モリソン、
オアシスらの映像を手がけてきたディック・カールーザーズ。〈The End Tour〉と題し、計81回150万人以上を集めた解散ツアーの幕を下ろすにふさわしい迫力のライヴ・パフォーマンスとバンドにまつわるドキュメントを捉えた作品となっています。
また、10月2日(月)の19:30より東京・お台場 Zepp DiverCity、愛知・名古屋 Zepp Nagoya、大阪・難波 Zepp Nambaの3会場で、本作を上映するイベント〈日本独占!ラスト・ライヴ・フィルム『ブラック・サバス ジ・エンド』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東名阪〉が開催されます。ライヴ会場ならではの圧倒的な音圧と大音量に加え、15m×9mの巨大スクリーンに4K対応のハイスペック映像が映し出されます。当日券の販売も予定。詳しくはブラック・サバスの
オフィシャル・サイトをご確認ください。