昨年発表のEP『For The Night And Blood』で本格的なカムバックを果たし、今年3月にはARKANGEL、ES LA GUERILLAのメンバーが在籍する仏ブルータル・ストーナーHANGMAN'S CHAIRとのスプリット作をリリースしている石川・金沢の伝説的“Hardcore Rock”バンドGREENMACHiNEが、2018年4月19日(木)から22日(日)にかけてオランダ・ティルブルフにて開催される世界最大級のへヴィロック・フェスティヴァル〈Roadburn Festival 2018〉に出演決定。
GREENMACHiNEはフェス3日目の4月21日(土)、Jacob Bannon(aka WEAR YOUR WOUNDS / CONVERGE)によるキュレーション枠で出演。1996年にZero(Co/SS/griNDErZ//)主宰レーベル「Taste」より発表され、1998年にはFrank Kozik主宰「Man's Ruin Records」からのUS発売も果たした傑作デビュー作『D.A.M.N.』の再現パフォーマンスが予定されています。
なお〈Roadburn Festival 2018〉にはGREENMACHiNE、Jacob Bannon / CONVERGEのほか、Julie Christmas(BATTLE OF MICE, MADE OUT OF BABIES)をフィーチャーしたCULT OF LUNAの『Mariner』セット、Linnéa Olsson(元THE OATH, BEASTMILK〜GRAVE PLEASURES)のソロ・プロジェクトMAGGOT HEART、BONG-RAやIgorrrといったブレイクコア勢、NYインダストリアル・デュオUNIFORM、THAWやWEEDEATERをはじめとする鉄板スラッジなどの出演が決定しています。詳しくはオフィシャル・サイトにてご確認ください。