SF映画の傑作にして巨匠、
スティーヴン・スピルバーグの原点とも言える『未知との遭遇』の公開40周年を記念したアニバーサリー・エディションが、
初回生産限定版(2Blu-ray BRL-26501 4,743円 + 税)、
4K ULTRA HD&ブルーレイセット(4K ULTRA HD Blu-ray + 2Blu-ray UHB-26501 5,800円 + 税)、完全数量限定の
スチールブック仕様(2Blu-ray BRM-26501 5,800 円 + 税)の3形態で10月18日(水)にリリース。発売にあわせ、全形態に特典映像として収録されているスピルバーグ、
J.J.エイブラムス、
ドゥニ・ヴィルヌーヴという3人の映画監督へのインタビュー「監督たちが語る『未知との遭遇』」が公開されています。
公開されたインタビュー映像では、映画『
スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の監督を務めたエイブラムスが「『
スター・ウォーズ』も同じ年の公開で、1年で2度も衝撃を受けた。この2つの映画に大きな影響を受けたから、(公開された)1977年よりも前の自分を思い出すのは難しいよ」と公開当時を振り返りコメント。また、『
メッセージ』「ブレードランナー 2049」でメガフォンをとったヴィルヌーヴは「学校の大スクリーンでこの映画を初めて見て、度肝を抜かれたよ」とコメント。一方、『未知との遭遇』を作り出したスピルバーグは、『メッセージ』を引き合いに出し「『未知との遭遇』以降では最高の映画だし、とても興奮させられた。この映画をはじめて見た時、巨大文明に対する好奇心に再び火がついたよ」と、後進の作品に刺激を受けたことを明かしています。