圧倒的なグルーヴとパフォーマンスで現代最高峰のアフロ・ファンク・バンドと称される
アンティバラス(ANTIBALAS)が、10月20日(金)、21日(土)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を開催。
アンティバラスは1998年にマーティン・ペルナが結成したコンフント・アンティバラスが母体となり、2000年に1stアルバムを発表。2010年度の〈トニー賞〉に輝いたブロードウェイ・ミュージカル「フェラ!」では演奏パートを担当し、
フェラ・クティのスピリットを継承する存在として注目を集めました。また、ジャズ・トランペッターの
黒田卓也とも交流が深く、ライヴでのゲスト出演はもちろん、黒田の最新作『
ジグザガー』に収録された「Think Twice」でも共演しています。
現在も米ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、今年9月には5年ぶりとなる新作『
ホエア・ザ・ゴッズ・アー・イン・ピース』(PCD-24668 2,400円 + 税)をリリース。さらに強度を増したアフロ・ファンクを総勢12名による重厚なアンサンブルで披露するステージとなりそうです。座席の予約はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトをご確認ください。