ハナレグミ 2004/11/19掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
スーパーバタードッグのフロントマン、永積タカシによる一人ユニット、
ハナレグミ。
リトル・クリーチャーズの鈴木正人とワールド・スタンダードの鈴木惣一郎をプロデュースに迎え、今年1月に発表した
『日々のあわ』(写真)以来のオリジナル・アルバム
『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』(TOCT-25579 \2,700(税込))が来年1月26日にラインナップ!
本作は永積の自宅でホーム・レコーディングされた完全宅録アルバムとのこと。その曲目をみると、
スーパーバタードッグ(「ティップ ティップ」「踊る人たち」「ボク・モード キミ・モード」)、
くるり(「男の子と女の子」)、
ロッキングタイム(「ありふれた言葉」)のカヴァーほか、オリジナルの新録曲7曲を含む全13曲を予定しているようです。どこまでも優しい歌声で聴く者をすっかり虜にするハナレグミ。そんな魅力が最大限に生かされた、名作度の高い作品に仕上がった模様。まだ少し先のリリースではありますが、お忘れなきように!
ハナレグミ『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』
1. ティップ ティップ
2. 督促嬢
3. かえる
4. 僕は君じゃないから
5. 男の子と女の子
6. ねむるのまち〜tidur tidur〜
7. ハナレイ ハマベイ
8. 踊る人たち
9. ボク・モード キミ・モード
10. ハナレ ビイト
11. 明日へゆけ
12. ありふれた言葉
13. Happy Birthday To You