クラシックをベースにしたサウンドと、儚く少女性溢れる歌詞で独自の世界観を構築しているシンガー・ソングライターの新鋭、
糸奇はながメジャー・デビュー・シングル「
環-cycle-(サイクル)」(VTCL-35264 1,200円 + 税)を11月1日(水)にリリース。タイトル曲は、「月刊コミックガーデン」で連載中の人気漫画を原作とするTVアニメ「魔法使いの嫁」のエンディング・テーマに起用されています。
糸奇はなは、ヴォーカルはもちろん、作詞・作曲・編曲、プログラミングや楽器の演奏といった音源制作にまつわる工程のほとんどを自身が手がけるのみならず、イラスト・動画・漫画・版画・刺繍など、創作活動において様々なアプローチを実践しているマルチ・アーティスト。メジャー・デビュー作となったシングル「環-cycle-」は、
ZABADAKの故・
吉良知彦による未発表曲を基に制作され、同じくZABADAKの
小峰公子が“作詩”、
上野洋子(asterisk / tilde disc)が編曲を担当。「魔法使いの嫁」の世界観ともリンクする、切なくも暖かく壮大さを感じさせる作品となっています。
メジャー・デビューに続き、糸奇は2018年3月10日(土)に東京・渋谷のライヴハウス「SARAVAH東京」での初ワンマン・ライヴ開催も発表。一般の観客を前にしたライヴは今回が初。チケット情報などの詳細は後日
オフィシャル・サイトにて発表される予定です。
