昨年1月に日本公開され、ヒットを記録した『パディントン』の続編「パディントン2」が2018年1月19日（金）より全国でロードショー。本作に出演したヒュー・グラント、ヒュー・ボネヴィルに加え、プロデューサーのデヴィッド・ハイマン、監督のポール・キングが1月中旬に来日します。

　『パディントン』シリーズは日本でも人気を誇る児童小説の実写映画版。言葉を話す紳士的なクマ“パディントン”の冒険を描きます。

　『噂のモーガン夫妻』以来、約8年ぶり7度目の来日を果たすヒュー・グラントが「パディントン2」で演じたのは、落ちぶれてしまった大物俳優“フェニックス・ブキャナン”。イギリス時間11月5日に開催されたワールドプレミアに登場したグラントは「今回演じたのは歳を重ねて最盛期を過ぎてしまったけれど、過去の栄光に執着している俳優の役です。彼の家には過去に演じた大きな役の衣装をまとったマネキンがあり、それに話しかけるというめちゃくちゃな男です」と役柄についてコメント。また『ファンタスティック・ビースト』以来、約10ヵ月の来日を果たすプロデューサーのデビッド・ハイマンは日本のファンに向け「日本は大好きで、お気に入りの場所のひとつです。なので、機会があればいつでも行きます」とのコメントを寄せています。

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