今年8月に日本公開されヒットを記録した『ベイビー・ドライバー』がBlu-ray＆DVD化。初回生産限定盤（BRL-81206 4,743円 + 税）、4K ULTRA HD＆ブルーレイセット（UHB-81206 6,800円 + 税）、スチールブック仕様（BRM-81206 5,800円 + 税）、DVD（TSDD-81206 3,800円 + 税）の4形態で2018年1月24日（水）に発売されます。Blu-ray本編ディスクには、メイキング映像や主演のアンセル・エルゴートのオーディションを収めた139分におよぶ特典映像を収録。なお、リリースに先駆けて、アンセル・エルゴートのインタビュー映像が公開されています。

　『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン！-』などを手がけたエドガー・ライトが監督を担当した本作は、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若き天才ドライバー“ベイビー”が、音楽を聴くことで才能を覚醒させていく様子を、ダムドやT・レックス、スカイ・フェレイラなどの音楽を盛り込んで描いたカーアクション。オスカー俳優のジェイミー・フォックス、ケヴィン・スペイシーら豪華キャストが出演しています。

　公開されたインタビュー映像でエルゴートは、主演に抜擢された時のエピソードや、キャストであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーとの音楽談義について語っています。