スモーキーかつメロウな歌声と、ジャズを拡張する独自のセンスで現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト、
ホセ・ジェイムズ(Jose James)が、2018年1月24日(水)にデビュー10周年を記念して、デビュー・アルバム『ザ・ドリーマー』の“
10周年記念エディション”(UCCJ-3037 2,300円 + 税)をリリース。自身の監修のもと全曲リミックスを施し、ボーナス・トラックの収録も予定されています。
『ザ・ドリーマー』は、2008年1月にUKのトップDJ、
ジャイルス・ピーターソンのレーベル“Brownswood Recordings”からリリース。ピーターソンが“15年に1人の逸材”と絶賛したヴォーカリストの登場は、ジャズ / クラブ・ファンの間でも大きな話題となりました。
また、2月には『ザ・ドリーマー』を再現するライヴをニューヨークと日本で開催。脇を固めるのは、
黒田卓也(tp)、
大林武司(p)、
ベン・ウィリアムス(b)、
ネイト・スミス(ds)という鉄壁の布陣。すでに発表されている東京と大阪のBillboard Live公演に加えて、2月19日(月)の愛知・名古屋 Zepp Nagoyaでの公演が追加発表されています。