“現代ジャズ・ギターの皇帝”の異名を取る
カート・ローゼンウィンケル(Kurt Rosenwinkel)が、ティム・モッツァー(g)とジンタス・ジャヌソキス(ds)と組む“バンディット65”として来日。2018年1月11日(木)から13日(土)までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を開催します。
2017年は、ブラジル・ミナスの新世代アーティストと組んだ会心作『
カイピ』でシーンを鮮烈に彩ったローゼンウィンケルが、新たに始動させたバンディット65は、
デヴィッド・シルヴィアンらとの共演で知られるアンビエント / エレクトロニカ系ギタリストのモッツァーと、
ビラルや
ウータン・クランのサポートも務めるジャヌソキスと展開するプロジェクト。来日公演ではポスト・ジャズ / インプロヴィゼーションの未来を提示するステージを披露してくれそうです。
座席の予約は11月25日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご確認ください。