名門ジャズ・レーベル“ブルーノート”の名盤が、オリジナル・アナログ・マスターを基に、現ブルーノート社長
ドン・ウォズの監修により最新DSDマスター化。11月29日(水)と12月6日(水)の2回にわたり、高音質フォーマットであるSACD / SHM仕様で限定リリースされます。
“オリジナルの音源のイメージを踏襲しながら、現代のテクノロジーで高音質化を行なう”というコンセプトで新たなマスターを制作。このリリースに向けて、ドン・ウォズは、「今回新たに制作された我々ブルーノートの名作の最新マスターはまさに衝撃的です。これらのマスターはアーティストが当時意図したことにとても忠実で、この透き通った深みのある高音質音源は、当時のルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオのど真ん中に皆さんを誘います」とコメント。
リリース第1弾はブルーノートの数ある名盤のなかでも特に人気の高い
キャノンボール・アダレイ&
マイルス・デイヴィス『
サムシン・エルス』(UCGQ-9007 4,300円 + 税)や
ソニー・クラーク『
クール・ストラッティン』(UCGQ-9008 4,300円 + 税)をはじめとする16タイトル。また第2弾は今年発売60周年となる
ジョン・コルトレーンの『
ブルー・トレイン』(UCGQ-9023 4,300円 + 税)を中心に、コルトレーンが参加した録音をまとめた4タイトルが再発されます。
リリースされる作品の詳細はユニバーサルミュージックの
オフィシャル・サイトでご確認ください。