小山田壮平、
GONTITI、
後藤正文、
寺尾紗穂、
坂口恭平らが賛辞を送るシンガー・ソングライター、
折坂悠太(おりさかゆうた)が、新作EP「ざわめき」(ORSK-003 1500円 + 税)を2018年1月17日(水)にリリース。
折坂悠太は、平成元年、鳥取生まれ。ロシアやイランで幼少を過ごした後に千葉・柏に移り、2013年よりギターの弾き語りでライヴ活動を開始。どこか音楽には大陸の匂いを感じさせるような、優しくも強く心を打つ壮大なサウンドが特長です。2016年からはバンド編成の“折坂悠太(合奏)”でも活動。小山田壮平との弾き語りツアーを行なうなど、精力的なライヴ活動で注目を浴びています。
最新作「ざわめき」では、“折坂悠太(合奏)”のメンバーでもある、ベースの寺田燿児、管楽器、弦楽器を扱う青野慧志郎、ドラムの
田中久仁彦(
yoji & his ghost band)、ピアノの飯島はるか(
に角すい)に加え、シンセサイザーに
井手健介、フルートに
松村拓海(
1983、
俺はこんなもんじゃない)、トランペットに高橋三太(1983)、ヴィブラフォンに
影山朋子を迎えて制作。レコーディング、ミックス・エンジニアは葛西敏彦、マスタリングは風間 萌が担当。ダイナミックかつ繊細な作品に仕上がっています。
■2018年1月17日(水)発売
折坂悠太
「ざわめき」
ORSK-003 1500円 + 税
[収録曲]
01. 芍薬
02. 茜
03. 口無し
04. 呼び名
05. ざわめき