英レスター出身のポストロック / エレクトロ・ポップ・バンド、
KYTEのフロントマン、ニック・ムーン(Nick Moon)がソロ活動を開始。2018年春に発表される予定の1stアルバムから、「End / Gone」がドラマ「The Gifted」のイメージ・ソングに決定しました。このドラマは、FOXとマーベルがタッグを組んで制作した『
X-MEN』のテレビ・ドラマ・シリーズで、12月26日(火)からFOXチャンネルにて放送開始。「End / Gone」は1月12日(金)に配信開始の予定です。
ニックがフロントマンを務めるKYTEは、2007年に活動を開始。2008年に1stアルバム『KYTE』を発表すると、その叙情的なメロディと美しく壮大なサウンド・プロダクションで一気に話題の存在となり、同年の来日ツアーでは全公演がソールド・アウト。その後夏の大型音楽フェスティヴァルにも出演を重ねるなど、人気を誇っています。
こんにちは!
私はNickさんです!
みんなにちょっとしたお知らせがあります。もうすぐ日本で新作アルバムが出ます。これを読んでくれている人の中にはKyteから応援してくれている人もいると思うから、そんなみんなにまず「ありがとう」と伝えたいのと、今回初めて僕の音楽を知ったというみんなにも挨拶がしたかった。今度出るアルバムは僕が一人で作った、初めてのソロ名義の作品で、みんなに聴いてもらえるのが今からすごく楽しみです! とくに、新曲「End/Gone」はドラマ『The Gifted』の予告編で使われることになって、僕自身イギリスですごくハマってるドラマだからすごく嬉しいよ!
これを読んでくれてありがとう。日本語をベンキョしました!
日本語を話しましょ!
愛を込めて
ニック――ニック・ムーンPhoto by Yoshiharu Ota