三代目 J Soul Brothersの
今市隆二と
ベッキーがMCを務める、音楽番組「LOVE or NOT♪」の第14回が「dTV」・「FOD(フジテレビオンデマンド)」にて配信開始。番組内のスタジオ・ライヴ・コーナー「TODAY'S LOVE or NOT♪LIVE」には、5人組ダンス&ヴォーカル・グループの
Da-iCE(写真)が出演し、2018年1月17日(水)に発売されるデビュー5周年イヤー第1弾シングル「TOKYO MERRY GO ROUND」から、dTVとFODの共同制作ドラマ「花にけだもの」主題歌としてオンエアされている「わるぐち」を披露しています。
トーク・コーナーでは、前回・前々回に引き続き
加藤ミリヤをゲストに迎え、“一番最初に音楽を意識したきっかけ”について触ると、加藤は「10歳ぐらいのときに、女性アーティストの方がすごく活躍されていて、自分で作詞・作曲される方がたくさんいるっていうのを知って、歌って創れるんだと思って。歌手って歌うものだと思ってたけど“創って歌うことができる”って知って。私は詞を書くのが好きで、歌にすれば自分の思っていることを知ってもらえるなって思ったのが一番最初のきっかけです」と明かしました。
また、10歳の頃に好きだった女性アーティストは
安室奈美恵だったそうで「世代的に小学校入ったときぐらいに超アムラー・ブームで、ファンクラブも入ってたし、すごいカッコいいから真似してて、当時は子供服とかもあったんですよ。すごい大好きで初めて(ライヴを)見にいったのも安室奈美恵さんで」と当時を振り返り、「女の子の憧れが全て詰まってる。姿や形もそうだし、歌う姿もそうだし、みんなの“WANT”の塊っていう感じ」とコメント。
また、影響を受けたアーティストのひとりとして
宇多田ヒカルを挙げ、「すごい影響受けてますね。私がレコード会社に入るきっかけになったオーディションで歌ったのも宇多田ヒカルさんの〈Automatic〉です」と明かし、「私もデビューしたのが早かったので、そういう面でも“こうなりたい”って思う部分がたくさんあったし、“一番なりたい声だな”って、今でも“あの声”に産まれたかったと思います」と語りました。