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ディズニー / ピクサー最新作「リメンバー・ミー」 日本版声優に藤木直人&松雪泰子

2018/01/15 12:09掲載
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ディズニー / ピクサー最新作「リメンバー・ミー」 日本版声優に藤木直人&松雪泰子
 『トイ・ストーリー3』で第83回〈アカデミー賞〉長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞したリー・アンクリッチ監督と、プロデューサーのダーラ・K.アンダーソンが、7年ぶりにタッグを組んだディズニー / ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」が3月16日(金)より全国でロードショー。その日本版声優に藤木直人松雪泰子が起用されることが発表されています。

 「リメンバー・ミー」はカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描くファンタジックなアニメーション・ミュージカル映画。藤木直人が演じる陽気で孤独なガイコツのヘクターは、主人公のミゲル(声: 石橋陽彩)と“死者の国”で出会い、その相棒としてともに冒険する重要なキャラクター。一方、松雪泰子は、家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ役で声の出演を果たしています。また、本作で2人が歌唱シーンに挑戦していることも話題です。

 “家族”がテーマの本作の収録にあたり、藤木直人は「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」というエピーソードを披露。松雪泰子も「家族とはいつもつながっている感覚があり感謝の気持ちがすごくあります」と家族に対する思いを語っています。



「リメンバー・ミー」
2018年3月16日(金)より全国でロードショー
disney.jp/Remember-me

[あらすじ]
カラフルな死者の国に迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲル。唯一の頼りは、家族が恋しいガイコツのヘクター。日の出を過ぎたら永遠に家族と会えなくなる、絶体絶命のふたり。彼らと家族をつなぐ鍵は、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた……。

監督: リー・アンクリッチ
共同監督: エイドリアン・モリーナ
製作: ダーラ・K・アンダーソン
原題: COCO

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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