宇多田ヒカルがプロデュースする初のソロ・アルバム『
分離派の夏』のリリースを4月25日(水)に控える
小袋成彬 aka OBKRと共にクリエイターズ・コレクティヴ「
Tokyo Recordings」を主宰する気鋭ソングライター / プロデューサー・小島裕規 aka Yaffleが、ソロ第1弾楽曲「Empty Room feat. Benny Sings」を1月19日(金)よりストリーミング限定(
Apple Music /
Spotify)でリリース。
YouTubeではリリック・ビデオも公開されています。
幼少期より音楽に触れ、音大では現代音楽を専攻。高校時代のバンド活動に親しんだUKロックもルーツのひとつとなっているという小島。ソロ・プロジェクトは様々なシンガー / トラックメイカーと共同で制作を進めるスタイル。第1弾楽曲は、
Mayer Hawthorneのコラボレーターとして知られるオランダのシンガー・ソングライター / プロデューサー、
Benny SingsことTim van BerkestijnをフィーチャーしたPBR&Bチューン。昨年Berkestijnが来日した際に共作が実現した本楽曲は、スモーキーな前半パートからエレクトロニックな後半パートへのダイナミックな展開が印象的。
なお今後リリース予定の作品を含む未発表曲では、スウェーデン・ストックホルム、オーストラリア・メルボルン、シンガポール、US・ロサンゼルス / ハワイなどのクリエイターとコラボレートしているとのこと。